ぼらんてぃあ雑記帳 第4回 「鈴木さん」
 
 さきほど、テレビで鈴木宗男さんの離党記者会見を見ました。あくまでも議員はやめないとのこと。 一連の外務省騒動がこれで一件落着となるのでしょうか?田中真紀子さんを追放し、今度は鈴木さん。外務省というところはまさしく・・・伏魔殿・・・。
 
 私も数年前にODAの端っこを担ったものとして、今回の騒動がとても気になって事の成り行きを見ています。あの当時、JICAってところは私たち一般人なんかとは違う特別な常識があるところなんだなぁと思っていました。”そういうものだ”と受け入れていたことが、今になって考えると”外務省体質”の流れを汲むものだったのかもしれないと思い返されます。

 鈴木宗男さんがらみで「税金の還流」「政と官の癒着」いろいろな問題が取りざたされていますが、個人の意見としては、これで一件落着させるのではなく、もっともっとそれぞれの件について事の成り行きをはっきりさせて欲しいと思います。ワイドショーなんかで見るかぎりでは、大方の国民の意見として「うやむやにするな」と言われていますけれど、どうなるんでしょうねぇ。

 北海道生まれの北海道育ち、今も北海道に住む私としては、北方領土問題はとても身近な問題で他人事ではないし、アフガン復興会議でのNGO排除問題も気になります。

 よく新聞やテレビで言われていることですが、今回の騒動でよかったのは、外務省の仕組み(?)やNGO、北方領土の認知度が高くなったってことでしょうか。日本のNGOが先進諸外国と比較していまいちパっとしないのは、日本人の国民気質というよりも政府・外務省のNGOに対する支援、かかわり方にも関係があるのでは、と思っていたので、これで少しは何かが変わるきっかけになればいいのですが・・・良い方向に変わることを期待しています。